雨が降る中、たくさんの幼稚園や保育園の子どもたちが集まり、会場は熱気と興奮に包まれました。
ご来場いただいた幼稚園や保育園の皆様、また保護者の皆様、また関係者の皆様、本当にありがとうございました。
学生達は、会場の子ども達をいよいよ目の前にして、「表現し、伝えること」の生々しさを実感します。![]()
子どもたちの反応は、ハッとするほどまっすぐで、ダイナミックで、明るくて、
そのやりとりの一つひとつが、学生達の心を満たし、美しい笑顔を誘います。![]()
昨日のリハーサルも素晴らしかったですが、観客がいることによって、
生き物のように、格段に違うものになることを実感したことでしょう。
ノリノリの子ども達が歌い、踊り、手拍子し...声援に包まれた感動的な公演になりました。
その充実感の余韻に包まれつつも、発表会のその後もさらに素晴らしかったです。
1年生も2年生も、本当に黙々と力を合わせて片付け、清掃に徹し、
疲れているにもかかわらず、あっという間に手際よく見事に片付けてしまいました。
さらに、ここからがいかにも明の星らしさだと思うのですが、
片付けの後に1年生と2年生が集結し、2年生が自分達の公演のそれぞれのチームを讃え、裏方として支えてくれた1年生に感謝の気持ちを伝えます。
泊さん(左)と中村さん(右)は、70名を越える大所帯の2年生のリーダーです。![]()
みんなの先頭を切って、いつも献身的にクラスを支えてきました。
またそれを支持し、応援する2年生のチームワークも素晴らしいです。
さらに、学科の先生方に対する気持ちがとても暖かく、感謝に満ちていました。
花束やら、色紙やら、写真やら、愛情表現やら(!?)それぞれの表し方で気持ちを伝えます。![]()
そして、2年生は1年生にお礼と感謝の挨拶です。![]()
1年生を労い、飲み物やお菓子を自分達で準備して(自腹なのです!)手渡す2年生。![]()
1年生は、2年生のこういう姿を見て、来年自分達が2年生になっていきます。
そうして学生達の間で、明の星の心が引き継がれていく瞬間でもあるんですね。
自分たちの舞台をつくり上げる過程の中で、さまざまな人間関係の中で学ぶことは多いです。
協働と努力の中で得るものは、かけがえのないものですね!
その過程を大事にしてきた2年生だからこそ、まわりの人たちに対する気遣いや、思いやりが
自然に滲み出てくるのかもしれません。
その豊かな感性は、現場に出て子ども達に向き合うとき、
ひとまわりもふたまわりも、保育者として大きく成長を遂げていくものと願っています。
(izu)