パリからのレポートです。
ちょっと海外の治安という不安な面も垣間見て
、ガイドさんからも「いい勉強だよ」
という一言。
それはさておき、食欲・元気とも問題ない(あいかわらず「かっこいい」が基準なギャルソンたち・・・そしてそれに答えてくれる一部フランス市民の皆様にはなんとも申し訳ない
)今日は昨日とは違って午前中はテクニカルな研修です。
現地の幼稚園保育園を訪問しました。
現地の日本人の方のお子さんはもちろん、さまざまな子どもたちがいます。
規模は多くても50人程度、今日は1歳から5歳までで29名という人数でした。
パリの幼稚園や保育園はもちろん小学校なども、ほとんど園庭やグラウンドというものがなく、近くの公園や運動場などを利用するのだそうです。子どもたちと一緒に徒歩10分くらい、パリの街を歩きながら移動しました。
この際も車の運転はとても危ない・・・
近くの公園に到着して、準備運動をはじめ、
よーいどん
学生さんたちも走ることに

そのあとは日本からもっていった、紙風船と竹とんぼをつかって子どもたちと遊びました。
竹とんぼを始めてみる子もおり、興味津々。
紙風船は大人気でした。
(※写真は許可をいただいて撮影しております)
あっという間に時間はすぎて、園長先生からお話をうかがいました。
フランスでは、保育士になるためには、看護師を取得し、その上で保育士を取得する必要があり、専門職としてかなり高い専門性を発揮しているようです。
ということはなかなかなれない職業のひとつということになります。
また、フランスの職業意識は高く、こうした専門職に就くひとは高校時代にはすでに進路を確定しているそうです。
また、逆に決めていない人は大学に進学しますが、就職はなかなか難しいとのこと。
各人が自己の進路について早くから自立した考えを持っていることがわかります。
ほかにも書きたいことはたくさんあるのですが、それはまた次回ということで。
園を後にして、その後。
学生の皆さんはパリの街にグループで散らばっていきました。
これまでも散々治安については注意していますが、私のほうも、
「Can you speak English?」
といきなり声をかけられたかと思うと、紙を渡され、どうやらそこには
「自分のだんながなくなって子どもが云々・・・」
と書いてある(らしい)のですが、これは詐欺というか、いわゆる観光客狙いのジプシーなのだそうです。
フランスの社会制度のすばらしさと同時に、貧富の差という問題もよく取り上げられます。
学生さんたちもそれぞれそうした方たちと遭遇したらしく、なかなかやり過ごせず苦戦したようです。
世界経済が不安定な分、こうしたところにもいろいろなひずみがあるのかもしれません。
夕食は「各自」のはずでしたが、皆さんの希望で、みんなで食べに行くことに。
ホテル近くのカフェでラビオリをいただきました。
おいしかったのですが、
みなさんの関心はウエイターのお兄さんのようで

フランスのこうしたカフェでの支払い方法はちょっと日本とは違っていて、
「請求書もってきて」
とまず言うと、いわゆるレシートのようなものがお皿と一緒に渡されます。
言うまではずーっとなにも言われません。
それに書いてある料金とチップをいれて、さらっと出てくるわけです。
ところがどっこい、私も今日の昼ごはん。
せっかくだから地元のカフェで食べようと入ってみました。
で、本を見ながら
「領収書もってきて(フランス語で)」
といったまではよかったのですが、
金額を間違って、あやうく食い逃げするところでした・・・。
そんなオペラ座前。
明日は早々にパリを発ち、ロンドンに向かいます。
(ですよね、泉谷先生
)
「チューリップ」にのせてパピプペポ、ラリルレロの発声。これは嚥下作用向上のために行います。
ボランティア活躍をしています。