音楽が結ぶ日中の絆

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7月20日(日)、明の星ホールにて、日中友好文化交流ピアノ・コンサートが行われました。

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約900名入る明の星ホールは、ほぼ満員となる大盛況のコンサートとなりました。

今回の出演者全員の師である對馬寛子先生(中国東北師範大学人文学員客員教授、エリザベト音楽大学名誉教授)から、はじめにご挨拶がありました。

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演奏会の解説をされ、素晴らしい演奏を聴かせてくださった魚住恵さん(妹さんはアナウンサーでタレントの魚住りえさん)。
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中国の全国大学音楽青年教師コンクールで共に最優秀賞を獲得した、魏 珊(ギサン)さんと陳 露(チンロ)さん。

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お二人の演奏は、まるで中国の山水画を思わせるような、スケールの大きさと大陸的な情緒溢れる旋律性を感じます。

今回のプログラムでは、中国の作曲家の美しい作品と繊細な演奏を堪能する機会となりました。

後半は、ピアノ・デュオが続きました。

魚住さんと本学の付属音楽教育研究所の秋田先生とのデュオは、非常に息の合った素晴らしい演奏でした。

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才能溢れる皆さんの今後のご活躍が益々楽しみです。

コンサートを陰で支えた音楽研究所の先生方、翻訳・通訳でご尽力された本学教授の藤巻先生、

また、裏方等でお手伝いをしてくれた青森明の星高校の生徒さんたち、そして青森明の星短期大学の在学生の皆さん、心より感謝いたします。

それにしても、明の星ホールの音響は素晴らしく、かつてショパンコンクールの優勝者であるクリスチャン・ツィメルマンが自宅のピアノを運び入れて演奏会を3度開いた気持ちがよくわかります。

音楽は、人の心を結ぶ素晴らしい世界の財産であることを、改めて感じる演奏会でした。

(泉谷)