今日の午後は進路ガイダンスが行われました。
明の星短大の水曜日午後の日課は、以前も説明したことがありますが、「大学」という場に慣れきってしまっている方からすると、ちょっと変わっているかもしれません。
まず、三時間目の講義が終了すると、館内全体に音楽が流れます。
この音楽が鳴っている間は、何の時間か。
お掃除の時間
です。明の星短期大学は、保育や介護といった、人とかかわる職場に就職していく学生がほとんどです。
特に幼稚園、保育園は、「掃除」は必須のお仕事です。
普段は毎朝修道院のかたがたがお掃除をしてくださっています。ほんとうにすみずみまで、廊下のごみなどはまったく見当たりません。
けれども、学生も、週に一回ではありますが、校内全体を分担して掃除します。
お掃除が終わって、そのあとはフリータイムなわけですが、今日のように就職ガイダンスがあったりすると、みなさん集まります。
今回来てくださったのは、聖アルバン幼稚園の中村杏子さんと小柳保育園の川崎詩歩さんです。
昨年の卒業生ですので、現在の二年生のみなさんは知っている方も結構いるわけです。
やっぱり、リアルに就職活動体験を聞くことは、学生さんたちにとってとても刺激になるようです。
中村さんは、ちなみにわたくしのゼミ修了生でした。大変優秀なゼミ長さんでした。
ちょっとわたしのほうが出遅れてしまって、お話を聞きそびれてしまいました。ざんねん
実際に参加した学生さんたちには感想を書いてもらいました。
「二人のOGのお話をうかがって、たった一年しか違わないのに、とても大きく感じました。
話し方も、とても丁寧で、半年でこんなに変わっていけるだろうかと思いました。
面接試験の話や、学生時代をどうすごしたらよいかも聞けて、すごく説得力かあり、本当にためになる話でした。」
「実習で役に立つことや、履歴書の書き方、いま、自分たちが短大生活でできること、学べること。
そして友達との会話で学んだことが、就職してから必要な内容ばかりなのだということがわかりました。
今勉強していることや、ちょっとしたノートなども大切にしていきたいと思いました。」
「とびぬけて何かをするわけではなく、今しなければならないことをきちんとしていくことが大切だと思った。
一日一日をしっかり大切に、充実させていきたい。就職してからはピアノや手遊びを練習する場はなかなかないようなので、この短大生活の中でがんばっていきたい。目的、目標はしっかり持つことが大切だと思った。基本が大切!挨拶と笑顔を忘れないようにしたい」
「実際に現場で働いている先輩の、「先生」としての目線と、短大生だったときの目線のお話をたくさん聞けてとても参考になりました。実習生として大切なこともたくさん聞くことができ、ただ実習をこなす、というのではなく「幼稚園教諭」「保育士」になりたいという気持ちで、実習に臨みたいとおもいました」
今週末、青森明の星短期大学では、オープンキャンパスが実施されます。
保育士・幼稚園教諭、介護福祉士、音楽療法士を目指す方はぜひ足を運んでみてください。