子ども学科の2年生の実習指導の授業(5月7日)で、卒業生が講師として母校の後輩に講義を行いました。![]()
八木橋久美子さんは、1997年度幼児教育学科(現在は「子ども学科」に名称変更)の卒業生。![]()
現在、青森市内のゆきわり荘という知的障害者更生施設に卒業と同時に勤務し、今では実習生を指導する責任者になりました。![]()
母校で学んだ2年間は、クラスメイトたちとの楽しい思い出と同時に、資格や免許を取得するにあたり厳しくつらいと思うこともあったようですが、それがあったから今いろいろなことがあっても乗り越えていけるのだそうです。
子ども学科の2年生は、八木橋さんの講義を聴いて、現場のイメージをしっかりもって、いいよいよ5/17(月)から2週間、保育士資格に必要な施設実習に出ます。
先輩から後輩へ、実感のこもった様々なアドバイスを聴くことができて、これから実習に出る2年生の皆さんにとっては、非常に参考になることが多かったのではないでしょうか。
障害のある方とのコミュニケーションのとり方について、また実習の具体的な中身について、そして施設でのやりがいについて語ってくれました。
ゆきわり荘の利用者の方々の一人ひとりの個性や特性を温かい眼差しで受け入れ、また自分自身も癒されることがあるという八木橋さん。
お話を聴きながら、常に相手のことを考えている八木橋さんを見て「人として立派だ」と感心してしまいました。
日頃から実習でお世話になっている学生の訪問指導の際にも、母校に愛情を持って学生についても厳しいことも指摘してくれます。
八木橋さんは「母校が好きだからこそ明の星はもっとこうあってほしい」という想いがあるのだそうです。
そのような卒業生の想いに応え、誇りに思える母校でありたいですね。
思えば、様々な保育や介護等の現場で頑張っている卒業生の皆さんと、卒業してからも「つながり」ながら様々な場面で支えられているような気がします。
子ども学科では文科省に採択された学生支援事業の一環として「卒業後」の支援も始めました。
現場の要望に応えて訪問相談を行ったり、出前講座や研修会等いろいろな取り組みをしています。
またブログでも紹介していきたいと思います。
八木橋さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。
(泉谷)