2013年9月アーカイブ

鎌田實氏講演会が行われました

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 Blog_Minoru Kamata.jpg 2013年9月25日(水)18:30、青森明の星ホールにおいて鎌田 實氏による特別講演「生きているってすばらしい -『がんばらない』けと『あきらめない』-」が行われました。
 当日は、あいにくの雨でしたが青森市内外からたくさんの方がご参加くださいました。ありがとうございました。

 諏訪中央病院名誉院長である鎌田先生の講演は、先生の人柄が伝わる温かいお話でした。

「発想をちょっと変える」
みんなが、ほんのちょっと変われば、どんどんとまわりが変わっていく。

「相手の立場になる」
自分を相手の立場に置き換えることで、必要なものが見えてくる。

「丸に近い三角」

「丸」と「バツ」だけではない。三角だって必要である。「変わってていいんだよ」という受け入れが大切である。
などをDVD、資料、音楽を使いお話して頂きました。

 先生のユーモアに会場が笑いの渦に包まれたり、涙をこらえたり、心が揺さぶられるお話ばかりでした。
 講演会終了後には鎌田先生著書販売とサイン会も行われました。


 青森市内から夫婦で参加された女性は、鎌田先生のサインをみつめながら「来てよかった」と涙を流していました。
 介護施設お勤めの50代女性からは、「素敵な講演会でした。明日も頑張ってみようという勇気を頂きました。」との感想を頂きました。

 時間ギリギリ一杯までとても心があたたかくなるお話しでした。

9月のオープンキャンパスが終了しました

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  9月14日(土)、第5回オープンキャンパスが行われました。この日は9月だというのに30度を超える暑さの中、参加して下さった高校生のみなさん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 高校では2学期授業が始まり、勉強、スポーツ、生徒会活動等が忙しくなる時期です。そしてまた、進路相談も行われ、自分の将来を考えることも必要となります。オープンキャンパスに参加し、進路決定の参考にして頂けたらと思います。

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  学長による本学の理念説明、続いて入試広報より入試説明、副学長より学科の特色などの説明が行われました。その後、専攻別に分かれて、専攻内容と就職状況をパネルを使いながら行いました。学生より「わかりやすい」と好評でした。


 
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  介護専攻の授業は丸本富勝先生による「福祉用具ってどんなもの?」。車いす、胃ろうシュミレーター等を見ながら、触りながら、福祉用具の使い方を学びました。初めてみる用具の使い方に驚きながらも、支援では必要であることを実感していました。

 
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 もう一つの授業は三國美香先生による「福祉制度ってどんなこと」福祉と制度が法律を根拠としていることを学びました。とても堅苦しい印象の制度ですが、インタビューを交えながらの楽しい授業となりました。


 子ども学科の体験授業は、佐藤康子先生による「絵本が子どもを引きつけるしかけ」。こどもの心の発達には絵本が欠かせません。みなさんがよく知っている「おおきなかぶ」と「てぶくろ」という2冊の絵本を読み比べて絵本のよさ、引きつける魅力、こどもにつたえる心などを学びました。童心に戻った瞬間でした。

 
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 おもわず、「うんとこしょ、どっこいしょ」と声が出てしまう・・


 
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 二つ目の授業は木村ひろこ先生による「レクリエーションでコミュニケーションづくり」。手遊びでいつの間にか隣同士とのコミュニケーションができてしまうという時間でした。手遊びでは、笑いと「かわいー」などの声が溢れていました。

 
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思わず一緒にやってしまう学生達

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  今回もアシスタントのみなさんが大活躍でした。その他に入試の個別相談、学内見学、寮の見学などが行われました。

 今回もカフェテリアで在学生、保護者、教員と昼食を食べながら懇談を行いました。お腹満足、こころ満足になりましたでしょうか。 
 


 次回のオープンキャンパスは2014年3月15日(土)13:00~16:00です。
リピーター大歓迎です。次回も是非、高校生のみなさんの参加をお待ちしています。

その前に・・・・
10月20日(日)は学園祭です!!是非遊びに来てください!!いろんな模擬店、展示、販売などが行われます。楽しい学生生活の一部をみることができます。
お待ちしております。

岩手震災ボランティアから帰ってきました。

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 9月7日(土)夜、無事に岩手から学生、教員が帰ってきました。教員、御両親、卒業生らの出迎えを受け、ホットした表情を見せていました。学生は疲れもみせず、何かを得たような輝きを持って帰ってきました。

以下は同行した田口教員からのお話です。
 9月1日から7日までの一週間、釜石と大槌へ第4回の復興ボランティアに本学の学生14名と参加してきました。被災地は、日毎に見た目は綺麗になってきています。しかし、仮説に住まわれている方は、2年半経過しても9割程の方々は、未だに狭い仮設での暮らしを強いられています。
 今回「お茶っこ」に2回、草刈りに3回、釜石のお祭りの準備に1回とそれぞれの活動に参加する機会がありましたが、特に印象に残ったのは、「お茶っこ」での仮設のみなさんとの楽しい語らいです。若い学生ボランティアにも屈託なく心を開き、震災の話や、これからの生活の心配や、日々の楽しい話題を笑顔いっぱいに話して下さいました。いままでの 苦しかったこと、これからの不安等、沢山抱えておられても、有り余る笑顔にこちらが元気付けられて帰ってきました。楽しく新しい絆に出会い、また再開できることを励みに、これからもボランティアを続けようと思っています。                                田口和宏


   (学長)大槌城山公園より.JPG 大槌城山公園にある石碑の前で



   釜石えいさー(祭り)の準備手伝い.JPG エイサー準備の学生


 
  釜石の仮設でのお茶っこ1.jpg 「お茶っこ」でのみなさん

  この1週間で福祉を学ぶ学生に必要なホスピタリティの実際を学ぶことができ、自己成長の機会を得ることができたことと思います。そして、これを機会にドンドン身近なボランティアに参加してほしいと思います。
                                         

東日本大震災追悼行事

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11日午後1430分から、明の星学園による東日本大震災追悼行事が行われました。場所は市内の諏訪神社があるところです。
 共同祈願の短大生代表は、現代介護福祉学科1年の高坂怜奈さんです。

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そして、最後に全員で精霊流しを行いました。

今現在

 
避難者:289611人(復興庁8/12
 
死者:15883人、行方不明者:2654人(以上、警察庁9/10)。

 今日も警察や海上保安庁などにより
1000人規模で不明者の一斉捜索を行っています。また、福島第1原発では、放射能汚染水の管理が危機的な状況にあり、海洋汚染への懸念が強まっています。
2年半経った今でもまだまだ続いています。
 
 亡くなった方のご冥福、避難生活を余儀なくされている方が一日も早く普通の生活に戻られること、放射能汚染問題が一日も早く解決すること
 心からお祈りいたします。

第4回岩手震災ボランティアに出発しました

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 9月1日(日)9時
 岩手震災ボランティアに出発しました。
震災ボランティアは今回で4回目となります。子ども学科、介護学科の学生14名と辻学長、田口教員の計16名です。大槌ベースと釜石ベースの2班に分かれて7日までの1週間を過ごします。
 本学ではボランティアに力を入れています。「地域ボランティアワーク」は1年生の必須科目として位置付けられています。ボランティア活動を通してボランティアの意義や精神についての理解を深め、地域に貢献する意欲や態度を身につけることをねらいとしています。講義だけではなく、実践を行うことで多くのことを学ぶことができます。
 出発には卒業生も駆けつけてくれ、エールを送ってくれました。
学生達はこのボランティアを通じて大きく成長することと思います。

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