今日は高大連携プログラムが行われ、青森中央高校の生徒さん達がいらっしゃいました。
今回は「子どものおやつ」をテーマに食育に関する体験授業です。
子どもにとっておやつとは何かを学んだあと、
実際におやつ作りを体験しました。
出来上がったおやつは・・・
野菜を使った白玉団子です♪それぞれの野菜のきれいな色が出ていました。
作った後は試食。苦手な野菜でもおやつにすると食べることができると実感した生徒さんもいたようです。
中には、弟さんに作ってみるという生徒さんも。楽しみですね。
今日は高大連携プログラムが行われ、青森中央高校の生徒さん達がいらっしゃいました。
今回は「子どものおやつ」をテーマに食育に関する体験授業です。
子どもにとっておやつとは何かを学んだあと、
実際におやつ作りを体験しました。
出来上がったおやつは・・・
野菜を使った白玉団子です♪それぞれの野菜のきれいな色が出ていました。
作った後は試食。苦手な野菜でもおやつにすると食べることができると実感した生徒さんもいたようです。
中には、弟さんに作ってみるという生徒さんも。楽しみですね。
7月23日(土)、オープンキャンパスを開催しました。
東北六県全てから参加者が集まり、会場は満席となりました。
展示コーナーでは、教材・資料などが展示されています。
学科・専攻説明では、教員からだけでなく学生スタッフからも学校生活の様子を伝えてもらいました。
保育専攻の体験授業の様子
その他、入試広報センター長から体験授業の間、保護者の方々を対象に学生生活にかかる費用について説明などもありました。
明るく元気な学生スタッフ一同です。
皆さん、次回は8月21日の日曜日です。是非ご参加ください。
本学が包括協定している中泊町の博物館で
夏の企画展「アフリカのまなざし」が始まりました。
この企画展はNPO法人アートコアあおもりと本学の
協力で開催されています。
オープニングで挨拶する石田学長。
オープニングセレモニーではテープカットが行われました。
右から石田学長、小野町長、佐々木理事長、大川館長
科目等履修生の皆さんも参加しました。
企画展は9月25日まで開催されます。
7月20日(水)14:30~16:00にかけて、キャリアサポートⅠの授業において佐藤涼氏の講演がありました。
同氏は、脳性マヒにより両手足が不自由な上、言語障害もある方で青森第一養護学校に通学しているときから「割り箸」を口にくわえワープロを始め、小学校2年生から口に筆をくわえて絵を描き、高等養護学校に通ってからは担任の影響で音楽を始めるという非常に前向きに生きている方です。青森大学工学部情報システム情報処理学科に初の履修生として通学し、卒業後、障がい者小規模作業所「C-FLOWER」を開所。
現在は、障がい者の就労支援などを行う「就労継続支援B型」のNPO法人特定非営利活動法人「C-FLOWER」の法人理事長兼、代表を務めています。
今回の講演は、「私の生き方」と題して5つの項目に沿って話されました。
1.私の趣味
2.車いす1つで一人旅
3.私の仕事
4.出来ないと思わず、出来ることを探す
5.「障がい者」とは何か
それぞれの項目に非常に興味深い体験に基づいた話しをいただき、学生たちは聞き入っていました。
2016年7月19日(火)午前10時より、青森市新町にある成田本店新町店4階において、青森明の星短期大学しんまちキャンパス開設オープニングセレモニーが行われました。
教育活動について包括協定を結んでいる成田本店のご厚意により地域の活性化のためにと青森明の星短期大学の「しんまちキャンパス」を開設することになりました。
学長の挨拶に続いて、開設を祝うテープカットが行われました。
つづいて、青森市新町商店街振興組合との包括協定調印式が行われ、同組合理事長三浦祐一様と本学石田一成学長とが協定書を交わしました。
調印後、三浦理事長と青森明の星学園後援会長海老川亨より祝辞をいただきました。
次に、成田本店代表取締役社長 成田耕造様の音頭で一同が乾杯しました。
セレモニーのアトラクションに本学の合唱サークルCoro Stellaと先日包括協定を結んだ株式会社東京堂によるコラボレーションが行われました。
セレモニー終了後、
来賓の方々と固く握手をする石田学長。
このしんまちキャンパスは、「青森地域大学間連携協議会」の展示コーナーも併設し、これからの地域貢献に一緒に活動していくことになります。
青森のますますの発展を願って頑張りたいと思います。
7月17日(日)、ホテル青森において本学同窓会-薔薇の会-の総会が行われました。
北海道北見支部、室蘭支部、函館支部、青森支部、盛岡支部、宮古支部、関東支部と日本の東半分に展開している各支部から多くの参加者があり、各支部からの活動報告が行われました。
さらに、今年の総会では、永年会長として頑張ってこられた永野知子氏が退任され、新会長に山内美恵子氏が選出されました。
永野様、永らくお疲れ様でした。
薔薇の会は新体制のもと、卒業生の皆さまのために頑張っていくことになりました。
毎年合同運行に参加している港町町会のねぶたが完成し、ねぶた運行の安全を願って台上げ式と入魂式が行われました。
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今年のねぶたは、「平 景清」を題材としています。平景清はかつて源平合戦で活躍し、その強さから「悪七兵衛・景清」の異名を持つほど勇猛であった。その景清が牢を破って大暴れした場面をねぶたに表しました。 |
青森市にある諏訪神社の神主さんに町会ねぶたと子ども会ねぶたをお祓いしてもらいました。
子ども会ねぶた
学生の皆さん、今年もまもなくねぶたの季節となります。
跳ね人をはじめ、ボランティアを含めて参加者募集中です。友達を誘って参加しましょう!
今年度第3回目のオープンキャンパスが、7月23日(土)に本学にて行われます。
11時から16時までの開催で、受付開始は10時からとなっており美味しいランチもご用意しています。
各体験授業のタイトルは、
・保育専攻
「音遊び体験・かんたんピアノレッスン」
・コミュニティ福祉専攻
「社会人としてのコミュニケーション入門」
となっています。
学生スタッフも、皆さんの参加をお待ちしています!
7月13日(水)、本学で2回目の合同企業説明会を開催しました。
今回も首都圏をはじめ31社の企業や施設にお集まりいただき、全学生が熱心に話を聞いていました。
7月13日(水)、神奈川県横浜市にある「キッズポケット保育園」の園長津川ハル子さまより学校の運営に役立ててくださいと寄付をいただきました。
キッズポケット保育園では、本学幼児教育学科卒業の長谷川優子さんが活躍しております。
2016年7月10日(日)、先週に続き1年生の上野さんが今度は国民体育大会アーチェリー競技青森県予選会に参加しました。
先週よりも風が読み辛く、厳しいコンディションでしたが健闘し5位に入賞しました。
残念ながら国体出場選手には選ばれませんでしたが、青森県強化選手に六ヶ所高校2年の妹さん(写真右)と共に選ばれ、8月には宮城県で行われる強化合宿に参加することになりました。
70m先の的を狙う上野さん
ずらりと並んで的を狙います。(写真で出場者の半分です)
夏の強化合宿でもっと強くなって、ぜひ、8月の東北総合体育大会で活躍することを期待しています。
文系のイメージが強いアケタンにもスポーツ選手はいます。
今回は、その中の1人アーチェリーで活躍している上野利倫さんを紹介します。
青森県立六ヶ所高等学校から本学介護福祉専攻に入学した上野さん(写真右)は、高校時代既に国体予選個人4位と優秀な成績でした。
2016年7月3日(日)、新青森総合運動公園にて「佐藤雅夫杯アーチェリー大会」が行われました。
当日は風が強く、厳しいコンディションでしたが、
しっかり的を捉えて、成人女子3位と健闘していました。
2位の方とは16点差、4位の方を162点も上回るダントツの成績でした。
次週(7/10)には、国体出場をかけて青森県予選会に出場します。
頑張れ!上野さん!!
2016年7月2日(土)、清掃ボランティアを合浦公園で行いました。
合浦公園は、明の星短大から徒歩5分のところにある海水浴場を持った公園で、学生の皆さんにも憩いの場となっています。
この公園の海開きを前に清掃ボランティアを行い、海水浴に訪れた方々に気持ちよく楽しんでもらおうと、毎年実施している明の星学園の恒例行事です。
短大付属幼稚園の園児や保護者、明の星中学・高等学校の生徒、そして教職員が総出で参加しています。
今年の清掃日は、あいにくの梅雨空でしたが何とか雨にも当たらず、無事皆さん楽しく清掃活動を行うことが出来ました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。
海藻や漂着物を片付け、きれいな砂浜になりました。海開きが楽しみですね!