7月28日(金)18:00から青森市の平和公園において「いのち・へいわへのつどい」が開催され、本学から19名の学生が参加しました。
本学と連携協定を締結しているNPO法人「いのちの教育ネットワーク」が主催し、冒頭の挨拶で、長尾慶子理事長は「今ある いのち、平和に感謝して」と子どもたちに呼びかけられました。
まずは30分間の公園清掃。参加者は小雨にも関わらず、元気にゴミ拾いに出かけました。
そして、「青森空襲体験談といのちの大切」と題した読み聞かせを一同で聴きました。
最後は、平和都市宣言を参加者全員で唱和して、LEDローソクが点灯されました。
最後に、この日駆けつけられた小野寺市長さんと記念撮影。
いのちと平和の尊さの思いをつなぎます。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。