保育専攻2年生の授業科目に「保育内容言葉の指導法」という科目があります。
この科目は演習を通して、言葉の発達や、言葉の発達を促す保育者の関わりについて学びます。
今日はグループで作成したオリジナル紙芝居の発表がありました。
紙芝居の作成・発表を通して、子ども向け作品での言葉の選び方やストーリーの工夫だけではなく、チームワークの大切さも学んだようです。
保育専攻2年生の授業科目に「保育内容言葉の指導法」という科目があります。
この科目は演習を通して、言葉の発達や、言葉の発達を促す保育者の関わりについて学びます。
今日はグループで作成したオリジナル紙芝居の発表がありました。
紙芝居の作成・発表を通して、子ども向け作品での言葉の選び方やストーリーの工夫だけではなく、チームワークの大切さも学んだようです。
7月21日(土)、成田本店新町店の4階にある「しんまちキャンパス」にて工作ワークショップを行いました。
今回のワークショップの内容は『音遊びアイテムを作ろう』というものです。
糸電話を改造して中にばねを仕込みますと、あら不思議!
声が響く「メガホンもどき」が出来るんです(※音量は上がりません)。
参加者のみなさん、自分だけのメガホンもどきをカッコ良くしようと工夫を凝らしています。
テーマカラーを決めたり、シールの配置にこだわったり。アイディアは尽きません。
恥ずかしがって机の下から少しだけ作品を見せてくれました。
この女の子の作品は、「夏休み」、「冬休み」、「春休み」...と様々な休みの名前が書き込まれたデザインでした。
「休み」への飽くなき欲求が、彼女の製作へのモチベーションになったのだと思われます。
青を基調としてクールに決めたこちらの作品、持ち手部分を自由に動かせる工夫も個性的でした。
他にも、ヒーローを彷彿させるカラフルな光線銃のような作品や、真っ赤に染めたロックな作品などもありました!
出来上がったメガホンもどきを使って、早速色々遊んでくれた皆さん。幽霊の声、妖怪の声、ロボットの声、神様の声・・・など色々試して遊んでいました。
この季節、怪談話やお化け屋敷にうってつけかもしれません。
ちなみに、この講座のアシスタントとして保育専攻の学生が2名参加しました。学内ワークステディ制度を利用しているのでアルバイト代も出ますし、造形の技術を学ぶよい機会になったのではないかと思います。お得ですね!
4月から新たにスタートした今年度の短大生活。
早くも前期が終了しようとしています。
今回のブログでは、保育専攻の授業の一部である「造形Ⅰ」を紹介します。
子ども達は、身の回りにある様々な道具や素材に遊びながら関わることで表現力や感性を養います。子ども達のそうした活動を追体験しながら学生たちの表現力や感性も育もうと言うのがこの授業の狙いです。
段ボールで遊んだり、
小麦粉から粘土を作ったり、
シャバン玉で遊んだり、
知識や技術を身につけながら、とにかく「遊び」ます。
遊びを通して学ぶのが子ども達です。子どものように遊ぶことができる力がこの授業を通して身に付いたのではないでしょうか。
2018年7月22日(日)、本学にてオープンキャンパスが行われました。
和やかな雰囲気の中、楽しんでいる様子でした。
体験授業は「音による表現」としてピアノ体験と、造形で「音を絵にしてみよう」が行われました。実際に音を違った角度から表現することを実感したようです。
「入試はどうやって対策していましたか?」
「先生との距離が近いと聞きましたが・・」など、高校生からの質問にも学生は自分の経験を交えながら会話が弾んでいました。
その他ランチや交流会で本学の学生と身近に話す良い機会となりました。
参加された高校生、保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。
またご参加いただけると嬉しいです。
来月は8月18日(土)11:00より行います。
2018年度7月20日(金)本学において、青森中央高校、青森商業高校、合同高大連携授業が行われました。
保育分野では「リトミックを体験しよう!」と題し、頭と身体を同時に使うことを体験しました。知らず知らずのうちに円を作ってしまったり、右回りになってしまったり、絶えず笑い声の溢れる授業となりました。
福祉分野では普段目にすることのない「シーフォン」というユニバーサルデザインの自助具を作成し妊婦体験で利用してもらい、身体の動かし辛さ実感しました。
両校の皆さん、楽しく参加いただき感謝しております。
他の機会でもお会いできることを楽しみにしております。
7月18日(水)、青森明の星短期大学と青森県防災士会との連携協定の締結式を開催しました。
本学は今年2月に、青森市と「災害時における避難所等施設としての使用に関する協定」を締結したことを契機に、学生・教職員が防災についての基礎知識や心構えを身に付けること、また地域の防災意識の啓発を行うことについて推進していきたいと考えておりました。
そのような中、本学職員が防災士資格を所持しており、青森県防災士会にも所属していたことから、しっかりとした防災教育及び啓発に努めることとしました。
このようなことから、青森県防災士会との包括連携協定を締結することになりました。
本学で行われた締結式には、本学からは石田学長、坂本副学長、蓮井事務長が出席し、青森県防災士会からは、小山内代表理事・会長、小笠原事務局長、三浦青森支部長が出席しました。
締結式は、お互いに署名を交わし、無事終了しました。
その後の会見では、石田学長は、地域住民への防災意識の普及・啓発に努めること、学生が災害時に主体的に行動・対処できるように育成し、地域に貢献していきたいと語りました。
小山内代表理事・会長は、大学での防災行事への協力や学生防災士の育成などにしっかり協力していきたいと語りました。
今後は、本学の避難訓練や防災訓練に青森県防災士会に関わってもらうなど、取り組みを進めることにしています。
奨学金通知書授与式が、7月13日(金)に本学で行われました。
青森県からは4名が選ばれ、そのうちの一人で今回授与された、子ども福祉未来学科保育専攻2年の玉川麻衣さんは、「明るく笑顔で子どもたちのことを第一に考えて行動できる保育士になりたい」と感謝していました。
今年度、第3回目のオープンキャンパスを
7月22日(日)11時~16時、本学にて行います。
今回はいつもと違い日曜日開催です。
今回のオープンキャンパスは、より詳しく、そして楽しく本学の魅力を知ってもらえるような回になると思います。
おいしい昼食付きですから、学生スタッフや教職員らと一緒にランチを食べながら交流してもらえれば幸いです。
各専攻・コースの体験授業は以下の内容で行われます。
【保育専攻体験授業】
「音による表現 ~ピアノと造形~」
・はじめてでも弾ける簡単ピアノレッスン
・音を絵にしてみよう
の2本立てで、音で遊ぶ体験授業です。
【キャリアビジネスコース体験授業】
「ICT・IOTの発展から考える未来志向と将来イメージ」
インターネットと人、モノが結びついた時、何が起こるのだろうか?
その可能性について一緒に学びます。
【介護福祉コース体験授業】
「ライフストーリーを考えてみよう」
自分の生活歴から、ライフステージを考えます。
来場者プレゼントとして受付にてドリンク配布の他、蛍光ペンやフリクションマーカーをプレゼント!
更にアンケートに答えてくれた方は本学オリジナルグッズ「付箋紙メモ帳」を差し上げます。
皆さまのご来場をお待ちしています!
本日7月14日(土)から16日(月)までの3日間、サンロード青森にて、日本出版販売株式会社による『本と遊ぼう「子どもワールド2018」』が開催されています。
本日は、本学から保育専攻2年生の神すぐりさん、木谷瑞希さん、須藤流那さん、戸田羽月さんと寺澤鈴菜さんの5名が、絵本の読み聞かせ、紙芝居、手遊びで参加しました。
13:30~14:00はサンロード青森1Fにあるサンホールで、手遊び、パネルシアターと大型絵本の読み聞かせを披露しました。
♪はじまるよ!、はじまるよ!♪の手遊びで、「パネルシアターの始まり、始まり。」
パネルシアターはロシア民話で子どもたちのすきな「大きなかぶ」です。会場は「よいこらしょ!どっこいしょ!」の掛け声で盛り上がりました。
大型絵本の読み聞かせ「おめんです」は、子どもたちに大人気。
引き続き15:00から15:30まではサンロード青森・アムゼ2Fの特設コーナーに場所を移して、絵本の読みかせと、紙芝居。
子どもたちは紙芝居をおもしろそうに見ていました。最後は子どもたちが選んだ絵本を一緒に読みました。
参加した学生のみなさん、お疲れ様でした。明日も元気で頑張りましょう。
保育専攻2年生を対象に行われた「絵本の読み聞かせ講習会」。
市民図書館司書である村上さんをお招きして、絵本の選定の仕方や読み聞かせの様々な方法について実践を通してお話ししていただきました。
学生も実際に読み聞かせに挑戦。
今回の講習会を通して、いろいろな絵本を読んでみたい、読み聞かせをしてみたいという気持ちが高まったようでした。
村上さん、ありがとうございました!
このたび、本学の公式Facebookページ「青森明の星短期大学 フロレテ・フロレス」を開設しました。
FacebookページのURLは以下のとおりです。
https://www.facebook.com/aketan.ac.jp/
今後は、ホームページに加えてFacebookでも情報発信していきます。Facebookならではの記事も読めるかもしれませんので、ぜひご覧ください。
ホームページと合わせまして、どうぞよろしくお願いいたします。
6月30日(土)にオープンキャンパスinむつ市が開催されました!
下北地区は青森市に続いて本学への進学者が多い地域ですが、青森市のオープンキャンパスまでなかなか来ることができない学生もいます。そのため昨年度から下北文化会館で出張オープンキャンパスを行っています。
まずは本学の鈴木入試広報センター長から本学の概要について説明がありました。
その後、本学学生スタッフが授業のことや学校生活について紹介しました。
体験授業では、iPadを使って「こども」のという言葉から連想・関連するものを調べて、なぜそれを選んだのかなどをそれぞれ発表しました。
「こども」という言葉からどんぐりマッシュというこどもの髪型に興味を持ったりとグループごとにそれぞれ違う内容の発表になり、大いに盛り上がりました!
最後に個別相談では入試に関することや専攻に関することを教職員に、サークルなどのことを学生スタッフに聞いて交流をしました。
来てくださった高校生、保護者の皆さんありがとうございました!
合浦公園でビーチレクリエーションを行いました。
今年はビーチバレーに挑戦!
スーパープレー連発!!
なんと!本学「ミスターバレーボール」も参戦!!
定番のおふざけにも手を抜きませんよ。
フットサルサークルは「明るく楽しく」が全て!
6月27日(水)本学ジムナーズ(多目的体育館)において「合同企業説明会」を開催しました。
今年は県内外から37法人の方々にお集まりいただきました。
対象は本学の2年生及び1年生。2年生は間近に迫った進路決定に向けて、1年生は早期の意識づけとして、熱心に話を聞いていました。
お集まりいただきました、各事業所の皆様、ありがとうございました。