5月25日（土）にアルカディア市ヶ谷（東京都）で第4回新卒者激励会を開催しました。
はじめに石田学長より卒業生に短大の近況と激励の言葉がありました。
江口学科長の乾杯で会食・懇談の開始。
卒業生は一人ひとり近況を交えながらの挨拶
今年で4回目。案内を出す前に卒業生から「今年はいつですか？」「先生は誰が来るの？」等連絡をもらいました。
当初は1年目の卒業生を対象にしていましたが、今年は広く案内をしました。
10年で園長先生になった卒業生や結婚・出産がもうすぐといった卒業生まで参加してくれました。
来年また会いましょう。応援しています！！
2019年5月19日（日）に第1回オープンキャンパスが行われました！
最初に全体説明会が行われ、司会の保育専攻2年浜村くんと介護福祉コース2年蝦名さんが学校の概要を説明しました。
その後高校生の皆さんは各専攻・コースにわかれ体験授業に参加してもらいました。
●キャリアビジネスコース
「誰でもできる究極のプレゼンテーション」 山口章先生・江口真理先生
●介護福祉コース
「介護福祉士ってこんなに必要とされているんだ」 小笠原仁美先生
●保育専攻
「子どものあそびは学びがいっぱい」 髙橋多恵子先生
午前の参加者の皆さんは、教員・学生とカフェテリアで一緒に昼食をとり、
午後は、お菓子を食べながら学校生活の話などをして交流しました。
次回オープンキャンパスは6月15日（土）です！
ご参加お待ちしております！
5月20日（月）、1年生全員が対象の「キャリアサポートI」の授業が行われました。この授業は、自分の生き方（キャリア）について考えることを目的に、毎回ゲストスピーカーをお招きして講演をしていただいています。
今回は、NPO法人／就労継続支援B型「C-FLOWER」の理事長／代表の佐藤涼さんをお招きしました。
佐藤さんには毎年この授業にお越しいただいていますが、今回の講演では、脳性マヒで両手足が不自由ながらもポジティブに生きる自らの人生を赤裸々に語り、さらに学生たちにこれからの生き方を問う熱い内容となりました。
講演後には質疑応答が活発に行われ、盛況のうちに終わりました。授業終了後には佐藤さんはたくさんの学生から声を掛けられ、情報交換に花が咲いていました。
佐藤さん、ありがとうございました。
2019年度5月13日（月）に成田本店しんまち店４階で2019年しんまちキャンパス開講式が行われました。
本学の石田学長から、「多くの社会人の方が本学には在籍している。このしんまちキャンパスの場所を学び直しの場、生涯学習の場として活用してほしい。」と挨拶がありました。
成田本店会長・青森市新町商店街振興組合理事長の成田耕造様からは、「しんまちキャンパスに足を運んでいただいて、そのあと商店街で昼食を食べていただいて新町商店街全体がどんどん元気になる。」とご挨拶いただきました。
その後、本学しんまちキャンパス長の木村博子先生と受講者有志の皆さまによる歌の披露がありました。
素晴らしい歌声に会場から大きな拍手が起こりました。
様々な授業を無料でご用意していますので地域の皆さまにぜひご参加いただきたいと思います。
今年度のオープンキャンパスは、5月19日（日）を皮切りに5回開催します。
オープンキャンパスは大学の雰囲気を知る絶好の機会！
体験授業、専攻説明、施設見学、個別相談など、さまざまな企画を準備して教職員、学生スタッフがお待ちしています。
〈5月19日の体験授業内容〉
●キャリアビジネスコース
「誰でもできる究極のプレゼンテーション」 山口章先生
●介護福祉コース
「介護福祉士ってこんなに必要とされているんだ」 小笠原仁美先生
●保育専攻
「子どものあそびは学びがいっぱい」 髙橋多恵子先生
※午前・午後とも体験授業の内容は同じです。ご都合のいい方にご参加ください。
詳しくはこちら → 「オープンキャンパス2019」
2019年5月7日（火）に青森商工会議所青年部主催で外国人旅行者おもてなしイベントが開催され、本学キャリアビジネスコースの1，2年生が参加しました。これは、クルーズ船「クイーン・エリザベス」の青森港入港に合わせて、青森県や青森市の重要政策の一つ「インバウンド対策」について学ぶことを目的として、授業の一環として行われたものです。
青森商工会議所1階の「スタートアップセンター」に設けられた本学イベントブースでは、「折り紙体験」、「書道（名前を漢字に変換して書いてプレゼント）」、「血圧測定」を行い、多くの外国人旅行者の方に来ていただきました。
また、同日ラビナ1階の伝統工芸品販売店「KISUKE」にて、本学学生スタッフが、多言語同時翻訳システムを利用して、外国人旅行者をお迎えしました。
本学、株式会社ヒグチ、株式会社フォルテと3団体で連携してインバウンド対応をしました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。