１月3０日、本学にて保育専攻2年生による保育実践演習発表会が行われました。
2年生は「保育実践演習」という授業を通して、これまで学んだ授業や実習体験などの中からテーマを決めて掘り下げ、1年間かけて論文を作成しました。
その作成した論文をもとに発表を行うのが、この保育実践演習発表会です。
いわば2年間の学びの集大成を披露するわけですから、皆緊張の面持ちで発表をしていました。
研究の内容には、保育指導や声掛け、教材研究に関するものから、
キャラクターや遊びなどの児童文化に関するもの、
流行や社会情勢に関するものまで、様々なものがありました。
1年生も発表を見学し、2年生になってからの学びの参考にします。
2年生の皆さん、発表お疲れ様でした。
新年度へ向けて、学友会執行委員会の交替が行われました。
１年生はこれからの抱負を、２年生は２年間の思い出や１年生へのメッセージを話しました。
会長と新会長の固い握手
（新会長１年田畑有梨沙さんと現会長２年浜村宇宙さん）
学友会執行委員２年生の皆さん、クラスの意見をとりまとめ、活動していくことは大変だったと思います。２年間お疲れ様でした。
１年生の皆さん、４月から先輩として新体制での活動を頑張りましょう。
2020年1月16日（木）13：30より3207教室で開催されました。
今年度は3名が発表者として参加しました。どの発表も優れており、観覧者として参加した学生からはぜひ読んでみたいとの声が多く聞かれました。
最優秀賞はコミュニティ福祉専攻1年柳野彩音さん、優秀賞は同専攻1年柴田奈央さん、奨励賞は保育専攻2年植村宏枝さんに決まりました。
なお、紹介本は図書館で閲覧できます。
1月13日（月）、中泊町老人福祉センターで行われたタウンミーティング"みんなで『がだるべし』中泊"に保育専攻1年生3名が参加してきました。
今回は祝日の昼の開催ということで、地元の高校正12名を含む50名ほどの参加がありました。
今回の『がだるべし』は「防災」から探る地域の課題をテーマに、もし自分が避難所の運営をしなければならない立場になったとき、殺到する人々や出来事にどう対応すればよいかを、避難所運営ゲーム（HUG）を使って学習し、防災のまちづくりについての意識を高めることを目的に開催されました。
また、「間仕切り」や「段ボールベット」の体験もできました。
貴重な体験ができ、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2020年1月11日（土）東奥日報新町ビル3階にて情熱無限大AOMORI SIX 第2回合同学習研究発表会が開催されました。
オープニングには、青森中央学院大学のねぶたはやし方部の皆さんの演奏がありました。
青森産官学連携プラットフォームを代表して青森公立大学の香取学長からご挨拶いただきました。
青森市を代表して小野寺市長の代理として、青森市企画部 小川企画部長よりご挨拶いただきました。
青森商工会議所を代表して葛西専務理事よりご挨拶いただきました。
次に青森市産官学連携プラットフォームの共同研究として行っている「青森市内六大学がもたらす経済効果と2019年六大学生活実態調査について」研究代表者の青森公立大学大学院 河野教授より報告されました。
その後学生達の普段の研究の成果をポスターにして発表し、本学からは5枚のポスターが発表されました。
午後には学生が考えたアイデアをプレゼンテーションするステージ発表が行われました。
その後そのアイデアを街で実現する為にどうすればよいか、一般参加者の皆さんとステージ発表の学生が一緒に考えるワールドカフェ形式のワークショップを行いました。
最後に発表者で記念撮影。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。