青森市の青森明の星短期大学(辻昭子学長)は17日、全国初という付属教育カウンセリング研究所を18日に設置すると発表した。同研究所では県内の教職関係者や保育士、子育て中の父母らを対象に、不登校を中心とした教育指導や育児に関する相談を広く受け付ける。
 同研究所は子育てや教育に関する短大での研究成果を相談・カウンセリングの形で提供する。主に不登校問題に悩む教師や父母、本人らを中心に相談を見込んでいる。
 相談は毎週月、火、金曜日のいずれも午後1時30分から午後5時まで予約制で受け付け、短大の佐藤勝男副学長ら県スクールカウンセラーでもある教員3人が対応する。相談料は無料だが、手数料として1回千円がかかる。
 17日に会見した辻学長は「青森をカウンセリングのメッカ(中心地)にしたい」と意気込みを見せた。

【写真説明】会見で教育カウンセリング研究所について説明する辻学長(左から2人目)ら