保育専攻のコンセプト
アケタンで保育のプロになる
保育のプロを目指すカリキュラム
確かな専門知識・技術を身につけ、子どもの育ちや子育て環境をめぐる様々なニーズに対応できる実践力を2年間で養います。
1年次には、保育をする上で土立ちとなる保育者の心構えや豊かな感性を養い、2年次では実習を中心に保育実践力を習得します。
時代が求める力
「心理・音楽・英語」をキーワードに時代が求めるプロの保育者を育てます。さらに多彩な資格が取得可能でワンランク上の保育者を目指せます。
資格について
取得を目指す資格
保育士
主に保育所などの児童福祉施設で乳幼児の日々の保育や教育を行います、保育士は子どもの健やかな育ちを援助し、保護者を支援する専門職です。
幼稚園教諭二種免許状
幼稚園においておおむね3歳~小学校入学前までの子どもを預かり、幼児の健やかな成長をサポートします。
社会福祉主事任用資格
公務員が福祉事務所などの福祉行政の仕事に就く時に必要とされる要件の一つです。一般的には、高齢者や障がいのある方などの社会福祉施設における相談に関わる職員になるための要件にも準用されます。
さらにステップアップするための+αの力
ピアヘルパー
教育の現場で活きるカウンセリングや心理学の理論や技法を学びます。さらに、在学中に「教育カウンセラー補」へとステップアップすることもできます。
小学校英語指導者
幼児及び児童に適切な英語教育を指導するための理論と実践力を学びます。
リトミック指導者
子どもの発達に沿った「リズム遊び」などを学び、保育の現場で指導する技術を身につけます。
レクリエーション・インストラクター
歌やゲームなどのレクリエーション活動を通して、より良い交流を作り出す支援技術を身につけます。
情報処理士
ビジネスの現場で必要とされる情報処理を習得したことを証明できる資格です。
おもちゃインストラクター
子どもの成長・発達に沿ったおもちゃの作り方や選び方を学び、子どもの「遊びを作る力」を引き出す支援技術を身につけます。
幼児体育指導者
幼児に対して安全で正しい体育指導をするための理論や実技を学びます。
認定ベビーシッター
在宅保育を行うベビーシッターとして必要な職業論理と専門知識・技術について学びます。