キャリアビジネスコースのコンセプト
3つの力とSDGsでプロになる
自ら学び、自らキャリアデザインする
スペシャリストによる実践的な指導や、ICTを使ったアクティブラーニングなどの豊富な学習内容から興味のある学びを自分で選択することができます。
地域貢献力の強化
学外での様々な授業や活動をとおして、コミュニケーション能力や幅広い実務能力を高め、地域で活躍できる人材となることを目指します。
資格・講習について
スキルアップのための資格・講習
日商簿記検定(1、2、3級)
銀行や一般企業への就職に大変有利となるだけでなく、公認会計士や税理士も目指すことができます。
TOEIC(英語能力)
英語によるコミュニケーション能力を向上することにより、一般企業への就職や大学進学に役立ちます。
公務員講習
2年間にわたる公務員講習を通して一般常識を向上させ、現役合格を目指します。
秘書検定
ビジネスマナーを学び、対人関係の基礎となる言葉遣いや作法を学ぶことは、就職だけでなく幅広い分野で役立ちます。
取得を目指す資格
介護職員初任者研修
実際に高齢者や障がいを持つ方の介護に携わるうえで、必要な基礎知識を学ぶことができます。
社会福祉主事任用資格
公務員が福祉事務所などの福祉行政の仕事に就く時に必要とされる資格です。一般的には、高齢者や障がいのある方などの社会福祉施設における相談に関わる職員になるための要件にも準用されます。
ビジネス実務士
ビジネスの現場で求められる幅広い実務能力、組織や情報の活用能力について習得することができます。
さらにステップアップするための+αの力
ピアヘルパー
カウンセリングや心理学の理論や技法を学び、コミュニケーションスキルを身につけます。
レクリエーション・インストラクター
クリエーション活動を行うために、豊富な遊びのレパートリーと技術を身につけます。
情報処理士
ビジネスの現場で必要とされる情報処理能力を習得したことを証明できる資格です。
MOS 検定
ビジネスソフトの利用スキルを証明することにより情報処理能力が認められます。
音楽療法関連科目認定証
高齢者の時代背景の理解や音楽療法の基礎及び、生活向上を図る技術を学ぶことで、福祉現場での支援の幅が広がります。
福祉住環境コーディネーター2級
高齢者や障がい者に対し、できるだけ自立し、いきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザーです。
初級障がい者スポーツ指導員
障がいの基本内容とスポーツの導入に必要な知識・技術を理解し、健康と安全に配慮した指導を行うための資格です。外部講習の受講が必要です。
主な進路目標
公務員、銀行・金融機関、一般企業、福祉、進学