先日、「介護の基本Ⅱｂ」の授業にて、青森市地域包括支援センターみちのくの佐々木所長から「地域包括ケアシステムについて」というテーマでご講話をいただきました。
佐々木所長は、豊富な経験を持ち、日々現場で働かれている方です。直接お話を聞くことができたことは、とても貴重な経験でした。また、地域包括支援センターの実際のお仕事についても、具体的な事例を通して教えていただきました。これにより、地域福祉の大切さを実感することができました。
私たちは今後、地域に目を向け、地域の方々との関わりを大切にすることが重要であると学びました。例えば、近所の方にあった時には挨拶をするなど、日常生活の中で自分にできることを実践していきたいと思います。
地域包括ケアシステムに関する貴重な知識と経験を得た今回の講話は、私たちの介護の学びをさらに深める機会となりました。引き続き、授業や実習を通じて成長し、地域福祉に貢献できる介護福祉士を目指して頑張っていきます。
