6月8日(土)青森市の港町町会が製作している町会ねぶたの紙貼りボランティアを体験してきました。
同町会は毎年ねぶたを製作しねぶた祭りの本番である合同運行にも参加しています。
本学では毎年希望者を募り、「ねぶた紙貼りボランティア」や「跳ね人参加」「ねぶた引き手体験」を行っています。
今年のねぶたの題材は「地震鯰」
能登半島地震の早期復興を願い、要石で地震の元である鯰を押さえようとするタケミカヅチ大神を表現しています。
港町町会のねぶた制作の方々に紙の裏表から貼り方までしっかり教わりました
貼る部分の型をとって型に沿って紙を切り、
骨組みに糊付けをし骨組みに合わせて貼ります。
曲面のところは紙に膨らみを持たせます。
最後にみんなで念撮影!(後ろの部分は全て自分たちで貼りました)